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CRAZY POINT [テクノポリス&プログラムポシェット]

タイトル: CRAZY POINT
作者  : NASI・R
掲載誌 : テクノポリス 1982年12月号
個人評価: ★★★

移動方向変更 【スペースキー】
再ゲーム 【ANY KEY】

・ゲーム画面
CRAZY POINT ゲーム画面.png


以前アスキー誌に掲載されていた「クレイジーストーン」の移植
スペースキーを押すごとに自分の移動方向が時計回りに変化。
制限時間内に1~9までの数字を順番に回収する。
全て回収するとラウンドクリア。クリアごとに制限時間の減りが早くなる。
慣れるまで、思い通りに動かせずかなりイライラする。

プログラムにバグが多い(怒)
・再ゲーム出来ないので500~510行を以下のように変更。
 500 IF INKEY$=CHR$(0) THEN GOTO 500
 510 CLEAR:GOTO 40
・再ゲームするとハイスコアがリセットされてしまうので40行のH=0を20行へ
 20 RANDOMIZE:CLEAR:PRINT CHR$($06):H=0
 40 LET B=3000:LET P=1:LET X=1:LET Y=1:LET X1=X:LET Y1=Y
・数字が消えてしまう可能性があるので30行と350行を変更して525行と575行を追加
 30 DIM X3(8),Y3(8),P$(9):GOSUB 520
 350 LET CURSOR=X2,Y2:IF CURSOR$=CHR$(32) THEN PRINT P$(I):NEXT I:GOTO 370
 525 FOR I=1 TO 9:READ P$(I):NEXT I
 575 DATA "1","2","3","4","5","6","7","8","9"

 他にもあるかもしれません。

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