INTERCEPTER [学習コンピュータ]
タイトル: INTERCEPTER
作者 : 安部 啓一
掲載誌 : 学習コンピュータ 1980年1月号
個人評価: ★★★
※ 第1回 ベーシックマスタープログラムコンテスト 入選
上下左右移動 【@】【;】【:】【/】
パルスレーザー 【スペースキー】
ミサイル 【Z】
ブレイク 【!】
・タイトル
・ゲーム開始
・レーダー・スクリーン画面
・ターゲット・スコープ画面
・ダメージ!
・game end
コクピット視点シューティングにシミュレーションゲーム風要素が付いたゲーム。
最初レーダースクリーン画面で自機をUFOに接触させる。
このシーンはコマンド入力で目的座標X,Y(-8~8)と速度(0~5.00)を入力する。
自機の初期位置は(0,0)、UFOが地球(-8,-8)に到達前に接触しなければならない。
ターゲットスコープ画面でUFOと対決
右上のショートレンジセンサーを見てUFOに接近する。
ターゲットスコープにUFOが現れたらパルスレーザーとミサイルで攻撃。
パルスレーザーはスコープの中央ほど大きなダメージを与える。
エネルギーが0以下になるかUFOを全て撃破するとゲーム終了。
コクピット視点シューティングは動く敵が少なくて済むので初期のBASICゲームの定番だったようです。
その中でもこのゲームはいろいろな要素が上手く組み合わさっていて面白く遊べました。
当時(1979年)のベーシックマスターは標準RAMが8Kバイトしかないので、タイトル画面が出たらその部分のリストを消して再度RUNして遊ぶという苦肉の策が使われています。
作者 : 安部 啓一
掲載誌 : 学習コンピュータ 1980年1月号
個人評価: ★★★
※ 第1回 ベーシックマスタープログラムコンテスト 入選
上下左右移動 【@】【;】【:】【/】
パルスレーザー 【スペースキー】
ミサイル 【Z】
ブレイク 【!】
・タイトル
・ゲーム開始
・レーダー・スクリーン画面
・ターゲット・スコープ画面
・ダメージ!
・game end
コクピット視点シューティングにシミュレーションゲーム風要素が付いたゲーム。
最初レーダースクリーン画面で自機をUFOに接触させる。
このシーンはコマンド入力で目的座標X,Y(-8~8)と速度(0~5.00)を入力する。
自機の初期位置は(0,0)、UFOが地球(-8,-8)に到達前に接触しなければならない。
ターゲットスコープ画面でUFOと対決
右上のショートレンジセンサーを見てUFOに接近する。
ターゲットスコープにUFOが現れたらパルスレーザーとミサイルで攻撃。
パルスレーザーはスコープの中央ほど大きなダメージを与える。
エネルギーが0以下になるかUFOを全て撃破するとゲーム終了。
コクピット視点シューティングは動く敵が少なくて済むので初期のBASICゲームの定番だったようです。
その中でもこのゲームはいろいろな要素が上手く組み合わさっていて面白く遊べました。
当時(1979年)のベーシックマスターは標準RAMが8Kバイトしかないので、タイトル画面が出たらその部分のリストを消して再度RUNして遊ぶという苦肉の策が使われています。
マイコンによるスロットマシン [学習コンピュータ]
タイトル: マイコンによるスロットマシン
作者 : 山中 明
掲載誌 : 学習コンピュータ 1981年7月号
個人評価: ★★
スロットスタート 【A】
各ドラム停止 【スペースキー】
・持ち金入力
・ゲーム画面1
・ゲーム画面2 当たり!
・game over 破産!
L2/jrのプログラムを探して国会図書館でコンピューター関係誌を漁っていたら発見した、プログラム。
掲載誌の「学習コンピュータ」はパソコンから大型コンピュータまでを扱ったコンピューター情報誌で、毎月1本読者からの投稿プログラムが載っていました。
ただ、大型コンピューターも対象の雑誌なのでCOBOLやFORTRANAなどの言語の投稿が多くて、BASICのプログラム(しかもゲーム)が載ることは珍しい。
最初に所持金を入力するのですが、あまり大きい金額を入力するといつまでも終わりません。
作者 : 山中 明
掲載誌 : 学習コンピュータ 1981年7月号
個人評価: ★★
スロットスタート 【A】
各ドラム停止 【スペースキー】
・持ち金入力
・ゲーム画面1
・ゲーム画面2 当たり!
・game over 破産!
L2/jrのプログラムを探して国会図書館でコンピューター関係誌を漁っていたら発見した、プログラム。
掲載誌の「学習コンピュータ」はパソコンから大型コンピュータまでを扱ったコンピューター情報誌で、毎月1本読者からの投稿プログラムが載っていました。
ただ、大型コンピューターも対象の雑誌なのでCOBOLやFORTRANAなどの言語の投稿が多くて、BASICのプログラム(しかもゲーム)が載ることは珍しい。
最初に所持金を入力するのですが、あまり大きい金額を入力するといつまでも終わりません。
School on Fire [学習コンピュータ]
タイトル: School on Fire
作者 : 小林 道春
掲載誌 : 学習コンピュータ 1980年12月号
個人評価: ★★★
※ 第2回 ベーシックマスター・プログラムコンテスト 入選
マシン語プログラムを LOAD 後に BASICプログラムを RUN
ゲーム開始 【スペースキー】
左右移動 【A】【S】
梯子上下 【W】【Z】
再ゲーム 【スペースキー】
・タイトル
・ゲーム画面 1
・ゲーム画面 2
・game over
火事になった学校からはしご車で生徒を救い出すゲーム。
ゲーム終了後に助けた生徒数によってメッセージが変わります。
はしご車の止める位置を覚えてしまえば楽勝。
コンテストの選評で審査員の宮永好道氏(後のパソコンサンデー Dr.パソコン)が絶賛していました。
作者 : 小林 道春
掲載誌 : 学習コンピュータ 1980年12月号
個人評価: ★★★
※ 第2回 ベーシックマスター・プログラムコンテスト 入選
マシン語プログラムを LOAD 後に BASICプログラムを RUN
ゲーム開始 【スペースキー】
左右移動 【A】【S】
梯子上下 【W】【Z】
再ゲーム 【スペースキー】
・タイトル
・ゲーム画面 1
・ゲーム画面 2
・game over
火事になった学校からはしご車で生徒を救い出すゲーム。
ゲーム終了後に助けた生徒数によってメッセージが変わります。
はしご車の止める位置を覚えてしまえば楽勝。
コンテストの選評で審査員の宮永好道氏(後のパソコンサンデー Dr.パソコン)が絶賛していました。
633 BOMBERS [学習コンピュータ]
タイトル: 633 BOMBERS
作者 : 宇野 敦
掲載誌 : 学習コンピュータ 1980年12月号
個人評価: ★★★
※ 第2回 ベーシックマスタープログラムコンテスト 入選
マシン語を LOAD 後に BASIC を LOAD,RUN
タイトル画面で【スペースキー】を押すと説明へ
説明画面で【RETURN】を押すとゲームスタート
上下移動 【@】【;】
爆撃 【スペースキー】
・タイトル
・説明
・ゲーム画面
コナミのスクランブルっぽいゲームだけど、コチラの方が早い。
PC-8001の「地獄の黙示録」(I/O 1980年12月号)とほぼ同内容らしいが未確認。
自機を上下に動かして敵の攻撃を避けて敵基地を爆撃する。
このプログラムは MB-6880L2用で、このまま RUN すると L2IIやJr では暴走します。
330行の CALL$1630 を CALL$1633 とすれば一応遊べます。
作者 : 宇野 敦
掲載誌 : 学習コンピュータ 1980年12月号
個人評価: ★★★
※ 第2回 ベーシックマスタープログラムコンテスト 入選
マシン語を LOAD 後に BASIC を LOAD,RUN
タイトル画面で【スペースキー】を押すと説明へ
説明画面で【RETURN】を押すとゲームスタート
上下移動 【@】【;】
爆撃 【スペースキー】
・タイトル
・説明
・ゲーム画面
コナミのスクランブルっぽいゲームだけど、コチラの方が早い。
PC-8001の「地獄の黙示録」(I/O 1980年12月号)とほぼ同内容らしいが未確認。
自機を上下に動かして敵の攻撃を避けて敵基地を爆撃する。
このプログラムは MB-6880L2用で、このまま RUN すると L2IIやJr では暴走します。
330行の CALL$1630 を CALL$1633 とすれば一応遊べます。
HEAD ON [学習コンピュータ]
タイトル: HEAD-ON
作者 : 込宮 信治
掲載誌 : 学習コンピュータ 1980年1月号
個人評価: ★★★
※ 第1回 ベーシックマスタープログラムコンテスト 入選
再ゲーム 【スペースキー】
上下左右 【@】【/】【;】【:】
・ゲーム画面
・ゲームオーバー
同名アーケードゲームの移植。
本家と違い、加速が出来ない。キーを押している間は減速するので上手に利用するのがコツ。
RAM誌掲載版の「HEAD ON」と違い、2面以降は敵車が2台になる。
左右のレーン変更は1レーンしか変更できない時があるのが難。
作者 : 込宮 信治
掲載誌 : 学習コンピュータ 1980年1月号
個人評価: ★★★
※ 第1回 ベーシックマスタープログラムコンテスト 入選
再ゲーム 【スペースキー】
上下左右 【@】【/】【;】【:】
・ゲーム画面
・ゲームオーバー
同名アーケードゲームの移植。
本家と違い、加速が出来ない。キーを押している間は減速するので上手に利用するのがコツ。
RAM誌掲載版の「HEAD ON」と違い、2面以降は敵車が2台になる。
左右のレーン変更は1レーンしか変更できない時があるのが難。