立体３次元迷路

タイトル：　立体３次元迷路
作者　　：　松山 武彦
掲載誌　：　ラジオの製作　1982年5月号(付録：マイコンBASICMagazin)
個人評価：　★★★

ゲーム開始　【B】

上下左右方向変更　【U】【N】【H】【J】
前進　【スペースキー】

降参　【？】

再ゲーム/終了　【Y】/【N】

・スタート画面


・ゲーム画面１


・ゲーム画面２


・降参



立体の迷路を脱出するゲーム。
迷路の大きさは8×8×8で、さほど大きくないのですが、通常の3次元迷路で苦戦する拙者の頭脳では厳しすぎます(泣)
死ぬ前にはゴールにたどり着きたいものです…

平安京ランナウェイ

タイトル：　平安京ランナウェイ
作者　　：　八杉 健太
掲載誌　：　マイコンBASICMagazin　1981年9月号
個人評価：　★★★

・de Bug　1981年11月号　リスト抜け

ゲーム開始【S】

上下左右移動　【I】【M】【J】【K】

おとり設置　【スペースキー】


・ゲーム画面


・round clear


・game over



追いかけてくる敵を避けながら点をとっていくドットイートゲーム。
「パックマン」のような逆転要素は無いが、囮を設置すると敵はそちらに向かうので、その間に逃げたりドットを取る事が出来る。
慣れると囮を使わなくてもクリア出来るようになります。
クリアしても難易度が変わらないので、少々飽きやすいかも。

スキーヤー・ゲーム

タイトル：　スキーヤー・ゲーム
作者　　：　小林 健一
掲載誌　：　ラジオの製作　1981年12月号
個人評価：　★★


※　マシン語部分を LOAD 後に BASICプログラムを LOAD,RUN

滑走開始　【スペースキー】

左右移動　【J】【K】

再ゲーム　【Y】


・start


・ゲーム画面


・結果発表



マシン語によるスクロールを使ったスーキーゲーム。
この手のゲームは今遊ぶと非常に簡単に感じてしまいます。
マシン語部分は少ないのでBASICプログラムの冒頭にPOKE文で書き込みするようにした方がLOADが楽です。

・BASICプログラムにマシン語を組み込む


しかし、この少ないマシン語にチェックサムのプログラムが付いていましたが、使う人いたのかね…

マイコン ブラックジャック

タイトル：　マイコン ブラックジャック
作者　　：　渡辺 俊郎
掲載誌　：　ラジオの製作　1981年7月号(付録：マイコンBASICMagazin)
個人評価：　★★


掛け金　【１】～【９】

スタンドする　【T】
スタンドしない　【Y】

ゲーム続行　【R】


・役


・掛金入力


・スタンドする？


・勝負！



Ⅼ2/Jrが相手の一人用ブラックジャック。
このソフトのお陰で、自分がギャンブルに向いていないのが良くわかった…
ほとんど勝てなくて、すぐに破産してしまいます(泣)

３WAY オセロゲーム

タイトル：　３WAY オセロゲーム
作者　　：　松山 武彦
掲載誌　：　ラジオの製作　1982年５月号(付録：マイコンBASICmagazine)
個人評価：　★★★

座標入力　【１】～【８】
パス　【P】
決定　【RETURN】


・ゲーム画面　観賞モード


・ゲーム画面　一人プレイ


・ゲーム画面　二人プレイ


・勝敗



Ⅼ2/Jrを相手に遊ぶだけでなく、二人で遊んだり、L2/Jrのデモプレイを観賞したりも出来るオセロゲーム。
観賞モードが付いているのは良い。ただ見てるだけでも結構楽しいです。
難易度は BASIC のわりには強いと思います。低能な私には勝てません(泣)
二人プレイモードを一人でプレイして、片方の色だけにして終わりにするのを目的に遊ぶという遊び方もあります。

パルルーン ポンパー Jr

タイトル：　パルルーン ポンパー Jr
作者　　：　佐山 竹夫
掲載誌　：　ラジオの製作　1982年3月号 (付録：マイコンBASICmagazine)
個人評価：　★★


ゲーム開始　【S】

左右移動　【，】【．】

攻撃　【Z】


・タイトル


・ゲーム画面


・game over



月刊 マイコン 1980年2月号に掲載された「パルルルーンポンパー」の改良(改悪？)版。
Jr用にカラー化したのは良いのですが、欠点の操作性の悪さはそのままで、更に敵飛行機からの爆撃も追加されて極悪の難易度になりました。
ハイスコアの初期設定 150点 を超えるのはかなり難しい…

何故か前作から「ル」が一つ減っています?？

反射神経ゲーム

タイトル：　反射神経ゲーム
作者　　：　小林 健一
掲載誌　：　ラジオの製作　1981年1月号
個人評価：　★★★

ゲーム開始　【スペースキー】

再ゲーム　【Y】


・タイトル＆説明


・ゲーム画面　OK


・ゲーム画面　残念！


・結果発表



初心者向けタイプ練習ソフト。
画面上のドコかに文字が出るので、制限時間以内にその文字のキーを押す。
出題数と制限時間はゲーム開始前に設定できます。
内容はシンプルで結構面白いが、入力に慣れた人だと制限時間を最短にしても簡単だと思います。

モグラたたきゲーム

タイトル：　モグラたたきゲーム
作者　　：　八杉 健太
掲載誌　：　ラジオの製作　1981年5月号(付録 マイコンBASICmagazine)
個人評価：　★★


ゲーム開始　【S】

左右移動　【J】【K】


・ゲーム画面１


・ゲーム画面２


・game over



任天堂 ゲーム＆ウオッチ 「バーミン」の移植。
ハンマーを両手に持った人を操作してモグラを叩く。
ちょっと操作性が悪くて移動しすぎてミスになる事がある。
340,350行の GOTO文 の前に MUSIC T1P2Dﾄ：　とか入れれば若干改善できます。

パックマン

タイトル：　パックマン
作者　　：　八杉 健太
掲載誌　：　ラジオの製作　1981年11月号（付録：マイコンBASICmagazine）
個人評価：　★★


マシン語プログラムを LOAD後に BASIC プログラムを LOAD、RUN

ゲーム開始　【S】

上下左右移動　【I】【M】【J】【K】


・タイトル


・ゲーム画面１


・ゲーム画面２　パワーアップ中


・game　over



ベーマガにも登場したパックマン。
RAM誌やＩ/Ｏ誌のものと比べると若干ルールの違いがあります。
・ボーナスフルーツが出ない
・モンスター部屋が無い
・パワーエサを食ったときにモンスターのキャラは変わらないけど残り時間を＊で表示される
・パワーエサの効果中は何度でもモンスターを食える
・先行入力不可なので操作性がイマイチ
・スピードが速すぎ
パワーアップの残り時間が分かりやすいのは良いのだけど、先行入力が出来ないのは痛い。

カー・チェイス

タイトル：　カー・チェイス
作者　　：　藤井 邦昭
掲載誌　：　ラジオの製作　81年8月号（付録 マイコンBASICmagazine）
個人評価：　★★★


ゲーム開始　【S】

上下左右移動　【I】【M】【J】【K】

再ゲーム　【Y】

・タイトル


・ゲーム画面


・game over


セガの「HEAD-ON」タイプのドットイートゲーム。PC-8001からの移植。
敵車の移動に乱数の要素があってパターン化不可能なので、なかなか難しい。
自車の後ろに敵車をピッタリとつけることが出来れば後はわりと簡単なのだが、そこにもっていくのが困難。