ギャラクシーインベーダー

タイトル：　ギャラクシーインベーダー
作者　　：　大島 理夫
掲載誌　：　月刊マイコン　1980年6月号
個人評価：　★


ゲーム開始　【R】

左右移動　【，】【．】

ロケット発射　【スペースキー】


・タイトル


・ゲーム画面　１


・ゲーム画面　2


・miss


ギャラクシーウォーズの敵UFOをBIGサイズのインベーダーにしたゲーム。
掲載誌の写真を見ると面白そうなのですが、遊んでみるとトロすぎて厳しい。
この遅さにどこまで耐えられるか…　というゲーム。

スピンボール

タイトル：　スピンボール
作者　　：　二木 清
掲載誌　：　月刊 マイコン　1980年10月号
個人評価：　★★


マシン語部分を LOAD 後に BASICプログラムを LOAD、RUN

上下移動　【M】【Z】

再ゲーム　【Y】

・ゲーム画面


・ゲーム画面　EXTRA加算中


・game over



ブロックくずしとピンボールをミックスした(ナムコのボンビー、ジービー、キューティQなど）系統のゲーム。
ボールの移動方向が8方向しかないのでナムコのゲームと比べると少し単調。
パドルの上下移動が【M】と【Z】で直感的に操作しにくい。
キー入力部分はマシン語の $1A0Fが「下」 $1A16 が「上」のキーなのでソコを書き換えれば良い。

大脱走

タイトル：　大脱走
作者　　：　杉江 正
掲載誌　：　月刊 マイコン　1982年9月号
個人評価：　★★


左右移動　【，】【．】

再ゲームはもう一度 RUN


・ゲーム画面


・game over



レーザーに当たらないように、下に降りるゲーム。
月刊マイコンのまいこんぽすと欄に載っていたショートプログラム。
レーザーの発射中は動けないので完全に運任せのゲームなのだが、ついつい遊んでしまう。

障害物競走ゲーム

タイトル：　障害物競走ゲーム
作者　　：　加藤 雅也
掲載誌　：　月刊マイコン　1981年5月号
個人評価：　★


ゲームスタート　【R】

コケないようにする　【スペースキー】



・タイトル


・ゲーム　スタート


・ゲーム　競争中


・ゴール



障害物競走をゲーム化。この競争は何故かコケると立ち上がれない。
自分は上から2番目の選手で、スペースキーを押している間は転ぶことは無いが走る速度がおちてしまう。
障害物に近づいた時だけスペースキーを押して、ほかの選手がコケるのを待つゲーム。
正直言って、あんまりおもしろくないゲームだった。

SPACE STRANGER

タイトル：　SPACE STRANGER
作者　　：　二木 清
掲載誌　：　月刊 マイコン　1980年12月号
個人評価：　★★★


マシン語を LOAD 後に BASIC を LOAD、RUN


左右移動　【N】【M】

攻撃　【Z】

再ゲーム　【R】をインプット

・ゲーム画面１


・ゲーム画面２


・game over



インベーダー風のシューティングゲーム。
左右に動く敵はかなり高速、ただし画面中央より下段には攻めてこない。
敵を全滅させると敵のボスと戦う。ボスの動きはランダムで制限時間内に倒すとボーナス。
敵のミサイルは敵の位置に関係なく画面中断に適当に表示されて降ってくる。
弾の爆発表現が凝っているが、地面に着弾した敵弾の爆発が邪魔で見づらい…

BASIC部分の最終行は GOTO 1410 ではなくて END では？

THE ぎゃんぐ

タイトル：　THE ぎゃんぐ
作者　　：　マイコン編集部
掲載誌　：　月刊 マイコン　1982年8月号
個人評価：　★


ゲームスタート　【RETURN】

上下左右移動　【I】【M】【J】【K】

再ゲーム　【Y】 をインプット


・タイトル


・ゲーム画面 １


・ゲーム画面 ２



2分以内に迷路を抜け、金庫から大金を盗むゲーム。
迷路のワープトンネルで脱出不可能な場所に飛ばされたり、三つの金庫から正解を選ばないと即死だったりとほとんど運頼みなゲーム。
記事には 4月号のパソピア版が好評で移植したと書いてあるが、この内容で好評とはパソピアのソフト不足の深刻さが偲ばれます（パソピア版はテープも販売されていたらしい）。
当時、創刊されたばかりのベーマガ（月刊 マイコンの弟分って言われていた）掲載のゲームの方がコレより数段面白かった。

パルルルーンポンパー

タイトル：　パルルルーンポンパー
作者　　：　大島 理夫
掲載誌　：　月刊マイコン　1980年2月号
個人評価：　★★★

ゲームスタート　【S】
左右移動　【，】【．】
攻撃　【Z】


・タイトル


・ゲーム画面



バルーンボンバーの移植で基本ルールは一緒。
ただし、飛行機は攻撃してこないし落ち落とせる。
操作性が劣悪で思うように弾が出なくストレスが溜まる。
そこを堪えられれば、そこそこ遊べる。

バッティングゲーム

タイトル：　バッティングゲーム
作者　　：　二木 清
掲載誌　：　月刊マイコン 1980年9月号
個人評価：　★★

マシン語、BASICの順にLOAD後 RUN
最初にレベルの入力
１　プロ級
２　アマ級
４　スピードボール練習用
５　カーブ練習用

ヒッティング　【T】

・ゲーム画面


・ゲーム終了



野球のバッティング部分を題材にしたワンキーゲーム。
なかなか打てなくて結構ムキになる。
選手の動きが良く出来ている。