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地底最大の作戦 [移 植 版]

タイトル: 地底最大の作戦
作者  : 有田 隆也
掲載誌 : I/O 1980年7月号
機種  : MZ-80K


ゲームスタート 【S】

上下左右移動 【I】【M】【J】【K】

罠設置左右 【Z】【X】


・タイトル
地底最大の作戦 title.png

・ゲーム画面
地底最大の作戦 ゲーム画面.png

・game over
地底最大の作戦 game over.png


いまだに移植作が発表され続ける、有名ゲームの移植。
友人宅で見たI/O誌の記事を読んで独自に作ってみたもの。
知り合いにMZ-80ユーザーがいなかったのでオリジナルは未プレイ。
記事だけ読んで想像で作ったので、若干内容が異なるようです。
L2/jrにはヘビのキャラクターが無いのでイヌに変更しました。

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キッドナッパーズ・ハウス [ペーパーウェア ベーシックマスター]

タイトル: キッドナッパーズ・ハウス
作者  : 平田 マモル
掲載誌 : ペーパーウェアベーシックマスター
個人評価: ★★★★

※ ベーシックマスター プログラムコンテスト’83 入賞

ゲームスタート 【ANY KEY】


・タイトル
キッドナッパーズハウス タイトル.png

・ゲーム画面 TREE
キッドナッパーズハウス ゲーム画面 0.png

・ゲーム画面 (MAT AX)
キッドナッパーズハウス ゲーム画面 1.png

・ゲーム画面 (PICTURE、LIGHT、CHAIR)
キッドナッパーズハウス ゲーム画面 2.png

・ゲーム画面 (ICEBOX、DESK)
キッドナッパーズハウス ゲーム画面 3.png

・ゲーム画面 (ALIEN)
キッドナッパーズハウス ゲーム画面 5.png


ミステリーハウス風のアドベンチャーゲーム。
L2/jrはこの手のゲームが少ないのでありがたかった。
掲載されたBASICプログラムは入力不可能な文字(±など)があって、当時その部分はテキトーに入力して遊んでいましたが、最近になって文字化けはⅬ3用のプリンターで印字したのが原因と分かりました。
Ⅼ3のキャラクターコード表を参照し入力しなおして、初プレイから30年以上かかって、やっと完全版がプレイ出来たとさ。
めでたしめでたし。
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READ THE COURSE [ベーマガ 1987年]

タイトル: READ THE COURSE
作者  : SIOUXSIE SIOUX
掲載誌 : マイコンBASICmagazine 1987年6月号
個人評価: ★★

ゲームスタート 【ANY KEY】

左右移動 【,】【.】

攻撃 【スペースキー】

再ゲーム 【Y】


・ゲーム開始
READ THE COURSE start.png

・ゲーム画面 1
READ THE COURSE ゲーム画面2.png

ゲーム画面 2
READ THE COURSE ゲーム画面1.png

・game over
READ THE COURSE game over.png


ジャレコのエクセリオンっぽい見た目のシューティングゲーム。
地形の動きとか奇麗だけどゲーム性に問題が…
敵機の動きが大きすぎて狙いをつけにくいのに、一つの敵が出てから消えるまでに1発だけしかビームが撃てない理不尽な仕様。
しかし、遊び続けていると慣れてきて結構敵を倒せるようになってくるのです。

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スピンボール [月刊マイコン]

タイトル: スピンボール
作者  : 二木 清
掲載誌 : 月刊 マイコン 1980年10月号
個人評価: ★★


マシン語部分を LOAD 後に BASICプログラムを LOAD、RUN

上下移動 【M】【Z】

再ゲーム 【Y】

・ゲーム画面
スピンボール ゲーム画面.png

・ゲーム画面 EXTRA加算中
スピンボール ゲーム画面 2.png

・game over
game over.png


ブロックくずしとピンボールをミックスした(ナムコのボンビー、ジービー、キューティQなど)系統のゲーム。
ボールの移動方向が8方向しかないのでナムコのゲームと比べると少し単調。
パドルの上下移動が【M】と【Z】で直感的に操作しにくい。
キー入力部分はマシン語の $1A0Fが「下」 $1A16 が「上」のキーなのでソコを書き換えれば良い。

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エイリアン・ブロック [ベーマガ 1985年]

タイトル: エイリアン・ブロック
作者  : 福谷 洋一
掲載誌 : マイコンBASICmagazine 1985年2月号
個人評価: ★★★

ゲームスタート 【S】

上下左右移動 【I】【M】【J】【K】

ブロック作成 【スペースキー】


・タイトル
エイリアン・ブロック タイトル.png

・ゲーム画面
エイリアン・ブロック ゲーム画面.png


敵から逃れながら音符を回収するゲーム。
敵は自分に向かってきますが、壁を破るのに時間がかかるので、その時間を上手く使って逃げるゲーム。
敵の追いかけに全然無駄がないだけにパターン化しやすいかなと。

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スーパーコマンダー [I/O & pio]

タイトル: スーパーコマンダー
作者  : レイカ
掲載誌 : Pio 1986年4月号
個人評価: ★★★


ゲームスタート 【ANY KEY】

上下左右移動 【P】【.】【L】【;】

攻撃 【スペースキー】

再ゲーム 【S】


・説明
スーパーコマンダー タイトル.png

・ゲーム画面
スーパーコマンダー ゲーム画面.png

・ゲーム画面 その2
スーパーコマンダー ゲーム画面 2.png


MZ-80k用の同名ゲームの移植。もとはアーケードゲームらしいけど私の住んでいた田舎では見かけませんでした。
でも、当時は人気のゲームだったのか古いパソコン誌に似たようなゲームが良く掲載されていましたね。
このゲームは、自機の移動方向にクセがあるのですが、それを覚えてしまえば簡単です。
ゲーム内容には関係ないですが、L2/jrは縦方向の表示行数がMZより1行少ないので下枠が無いのが気になります。
Jrならカラー指定で外枠を描けば気にならなくなるでしょう。

(参考) 15行を以下のように追加して
15 POKE$E890,7,7,1
880,1440,1450行の$60を$9Dに変更
1310,1330行の$9Dを$60に変更
スーパーコマンダー 改造.png

こんな感じになります。
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HONEY FLYER [ベーマガ 1984年]

タイトル: HONEY FLYER
作者  : 一夜
掲載誌 : マイコンBASICmagazine 1984年5月号
個人評価: ★★★

グラフィック画面確保のため、LOAD前に CALL$E37E【RETURN】
初回の起動は RUN70 で70行から走らせてマシン語を読ませること。

ゲームスタート 【S】
ゲーム終了 【E】

上下左右移動 【I】【M】【J】【K】

蜜を吸う 花の上で 【M】


・タイトル
HONEY FLYER タイトル.png

・ゲーム画面 1面
HONEY FLYER ゲーム画面.png

・ゲーム画面 2面
HONEY FLYER ゲーム画面2.png


女性常連プログラマー 一夜さんの初登場作。
蝶々を操作して捕虫網から逃げながら花の蜜を吸うゲーム。
グラフィック利用で蝶々のアニメーションが素晴らしい。
ラウンドクリアごとに網の数が増えて、プログラムを読むと最大5つにまでなるのだが、自分の腕前では2面が限界でした。

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移植版

ベーシックマスターL2/jrのプログラムは雑誌に掲載されることが少なく、ソフト不足に苦しんだユーザーは他機種からの移植に励んでいました。
しかし… ベーシックマスターL2/jrは、当時の標準よりも低い性能なので、移植には苦労したのです。

当時、移植したプログラムテープは全て廃棄してしまい、この世に存在しないのですが、記憶をたよりに再プログラムしたものも掲載します。
ベーマガでDr.Dが移植版を投稿するなら何か追加して改良したものを送れと言っていたので、色々と追加してスピードが落ちてつまらなくなり投稿を断念するパターンが多かったな~。
そのつまらなくなったバージョンも再現出来たら掲載予定。

毎週、日曜日に掲載出来るようにプログラムに励んでいます。
しかし… こんなの載せて、読む人いるのだろうか…
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ALIEN HUNTER [移 植 版]

タイトル: ALIEN HUNTER
原作者 : 高橋 はるみ
掲載誌 : マイコンBASICmagazine 1983年1月号
機種  : JR-100


ゲームスタート 【S】

上下左右移動 【I】【M】【J】【K】

攻撃 【スペースキー】


・タイトル
ALIEN HUNTER (jr-200)title.png

・ゲーム中
ALIEN HUNTER (jr-200).png

・game over
ALIEN HUNTER (jr-200) game over.png


ICE ALIEN」はそこそこ楽しかったのだが、どうしても本家の「ALIEN HUNTER」が遊びたくて勝手に移植したものです。
移植のベースはJR-200版(1983年3月号)です。JR-100/200みたくPCGが付いて無く ALIEN がカッコよくないので「ω」と「W」を交互に表示させて動いてるように見せて対抗したつもり…
遊んでみて、簡単なゲームだなぁ~と思ってましたが、本家のJR-100版のプログラムを確認したら敵が復活するまでの時間がJR-200版は倍の時間に設定されていました。
倒した敵が次々と復活してなかなか倒しきれないところがゲームの肝かなと思い3面クリアごとに復活までの時間が短縮するように変更。
ついでに、弾を打つごとに得点が減るのではなく制限時間が減るように変えました。

その後「はるみのゲームライブラリー2(PC-8001版)」を本屋で立ち読みしていたら ALIEN HUNTER が載っていましたが、こちらは画面中央にある基地を守りながら敵を倒すルールになっていたので、PC-8001版も移植。

・PC-8001版
ALIEN HUNTER (pc-8001).png

ただの移植でなく敵を3種類色分けして
黄色:ランダムに移動
紫色:主人公を追いかける
赤色:基地に突っ込む
と性格付けしてみた。

JR-200版は元のプログラムとあんまり変わっていないので、すぐに再プログラム出来ましたが、いろいろと付け足したPC-8001版はかなり苦戦。
まだ、完全に再現出来ていないんですが… とりあえず公開します。

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ICE ALIEN [ベーマガ 1983年]

タイトル: ICE ALIEN
作者  : 近藤 卓
掲載誌 : マイコンBASICmagazine 1983年7月号
個人評価: ★★


ゲームスタート 【S】

上下左右移動 【I】【M】【J】【K】

左右攻撃 【Z】【X】


・タイトル
ICE ALIEN タイトル.png

・ゲーム画面
ICE ALIEN ゲーム画面.png

・game over
ICE ALIEN game over.png


当時人気だった女子高生プログラマー、高橋はるみさんの「ALIEN HUNTER」に似たアクションゲーム。
コチラは左右にしか攻撃が出来ないなど、細かい違いが色々とあります。
久々に遊んでみてイラっと来るのが、倒した敵1/100の確率で全部復活してしまう事。
クリア直前で敵が復活して、倒しきる前に時間切れのケースが多いです。
昔は、そんなに気にしないで遊んでいたのですが…

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